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こめの、えいがぶろぐ

映画を毎日観たい

01.30 闇の子供たち ★3

闇の子供たち 監督:阪本順治 出演:江口洋介宮崎あおい  米評価 ★★★☆☆ 2008年に公開された、事実であろう現代の闇の部分を問題とした作品。 人身売買による、幼児売春や臓器提供の裏。 タイという地域を限定してしまったばかりに少し印象が悪い映画ではあったけど、隠された真実だと思うから、日本で平凡に生きて入れる自分自身がどれだけ幸せな状況なのかがよくわかった。 よく「罪のない子供」というフレーズを言う大人がいるけれども、そんなの人間なんて生まれた時点でその世の中でそれなりに生きていくんだから罪が無かろうが人生の道を自分で選択して歩んでいってそれなりに幸せであればいいのではないのかなと思ったり。 まあこの映画では、子供達にはその選択すらできないって言いたいんだろうけど。 江口さんだったり宮崎さんが自分の不甲斐無さに憤りを感じて苛々しているシーンを観て、そんなふうなことを思ったあたしはどっか決裂してるんだろうね。 作品自体はとても良いものでした。