01.09 バイオハザードⅣ ★1
バイオハザードIV アフターライフ [DVD]/ミラ・ジョヴォヴィッチ,アリ・ラーター,ウェントワース・ミラー
米評価 ★☆☆☆☆
主演
ミラ・ジョヴォヴィッチ
監督
ポール・W・S・アンダーソン
内容
ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットアクションシリーズ「バイオハザード」の第4弾。
シリーズ初の3Dでの映画化で、第1作で監督を務めたポール・W・S・アンダーソンが再びメガホンをとる。
ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、アリスは世界中を旅しながら、数少ない生存者を探していた。
やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かうが、そこはアンデッドたちによって支配されていた……。
ネタばれ注意!
感想
こっち系の映画はあまり好んで観ません。
なので、1・2・3とばして初めてバイオハザードを観ました。
だからでしょうね、所々分からないシーンがてんこもり。
今作の序盤、アンブレラ社が密かに発明したT-ウイルス中和剤をウェスカーによって投与され、テレキネシスなどの常人離れした能力を失ってしまうが、本人は「人間に戻れた」として気持ちに余裕ができ、前作までより他者に心を開いて接するようになる。
↑この事なんて、Wiki見て初めてわかりましたもん。
…テレキネシスって何?
(自分の念を送り込むことによって対象物を動かす Wiki参照)
ルーサーは、生きてるよフラグ立ってましたが、やっぱり生きていましたね。
映画の王道パターンに乗っ取っていて分かりやすい。
ゾンビ(マジニって言うのなんてレビュー見て初めて知ったよ)と闘ったり鬼ごっこするシーンはゲームのまんまですね。
しかも、雑魚キャラ・中ボス・ラスボスってちゃんと分かれていて素晴らしい。
ちゃんと犬も(しかもゲームに出てきそうなドーベルマン)覚醒したりして、配管が壊れるシーンとか、ボスが1回倒されただけじゃ死なないところとかゲームさながら!
ちゃんと頭に焦点会わせなきゃ雑魚キャラだって一発で死なないんでしょ?きっと。
って、あたしゲーム嫌いだからよく知らないけどね。
で、対して深く知るつもりもないんだけど、なんでゾンビは人間を襲うの?
人間の最大の欲である食欲に支配されていて人間を襲うらしいけど、じゃあなんで増え続けるの?
全部食べちゃわないの?
ちょっと食べたら飽きるの?
ねえなんで?
しかも調べてみたら、アンデッド・マジニ・処刑マジニ(中ボス)って、ゾンビにも種類があるんだってさ!
興味ないよね。
多分、終わり方的にⅤがあるんだろうけど絶対観ません。
神に誓ってもいい。
絶対観ません。
オープニングで土砂降りん中、茫然と立ちすくんでる女性が居るんだけどさ。
足元から全体へと撮ってるのよ。
その女性がわけわかんない位細いの。
もう人間じゃないんじゃないかって位。
そしたら中島美嘉だってさ。
あーなるほどね。
あの人、どこまで細くなれば気が済むんだろう。
リサ(ご近所物語参照)じゃあるまいし。
アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチが『IV』後は出演しないと公表している為次回作の予定はない。
(Wiki参照)
ですって。