こめの、えいがぶろぐ

映画を毎日観たい

音楽@POP LIFE

POP LIFE(初回生産限定盤)(DVD付)/RHYMESTER 1. After The Last -Intro 2. そしてまた歌い出す 3. Just Do It! 4. ランナーズ・ハイ 5. ほとんどビョーキ 6. Hands 7. ザ・ネイバーズ 8. POP LIFE 9. Born To Lose 10. Walk This Way 11. 余計なお世話だバカヤロウ 3月2日に発売されましたRhymesterの新アルバム! 2月中旬からyoutubeには結構アップされていたので、先に聞いちゃってました。 あたし自身一番好きなのは「Hands」です。 流派-Rのオープニングに使われていたので聞き馴染んでいたし、アルバムタイトルさながらの”POPLIFE”感が一番出ている作品だとも思います。 「余計なお世話だバカヤロウ」はゴマキですね。 宇多さんのモー娘。愛から来たのでしょう。 面白くってリピートして聴いてます。 友達が「バカヤロウのゲシュタルト崩壊だ」って言ってたんですけど、歌詞を見てるとそうですね。 バカヤロウがだんだん歪んで見えてバカヤロウと思いました。 これは完全なるゲシュタルト崩壊です。 WOOFIN’ (ウーフィン) 2011年 04月号 [雑誌]/著者不明 WOOFIN’4月号に今作「POP LIFE」の全てが解説してあります。 Rhymesterファンなら必見です。 全解説も気になったけど、あたし自身としては宇多さん×真鍋昌平さん(闇金ウシジマくんの作者)の対談がものすっごく気になりました。 読者モデルが服買いたさに悪に手を染めてく回が好きと、宇多さんが言ってるのですがあたしもです。 あたしあの回でキミノリが中田におんぶされてるシーンですっごくグっときてしまいました。 目に見えるモノが全てじゃないって事。 あたし去年から、完全にD派じゃなくて宇多さん派になってしまいました。 曲を聴いても、詩を読んでも、言葉を聞いても、特集を読んでも、どうしても宇多さんに目がいっちゃいます。 人を惹きつける能力があるんでしょうね。 POP LIFEと合わせてWOOFIN’を買う事をオススメします。 POP LIFE聴きながらWOOFIN’読むと至福の時です。