こめの、えいがぶろぐ

映画を毎日観たい

アニメ@魔法少女まどか☆マギカ ★4

魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [DVD]/悠木 碧,斎藤千和  米評価 ★★★★☆ 原作 Magica Quartet 監督 新房昭之 キャラクターデザイン 蒼樹うめ(原案) 岸田隆宏 音楽 梶浦由記 アニメーション制作 シャフト 内容 大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。 2011年の世界を舞台に、願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。 鹿目まどかは、市立見滝原中学校の2年生として平凡に過ごしていたが、ある夜天変地異の中、魔法を用いて怪物と戦う少女を目撃し、謎の白い生物から「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げられる夢を見る。 翌朝、見滝原中学へ転校してきたのは、夢で見た美少女暁美ほむらだった。 ほむらはなぜかまどかのことを良く知っており、「魔法少女になってはならない」と警告する。 ネタばれ注意! 感想 本作では光源の置き方や構図の取り方によって登場人物の立場や心境を表現し、段取りを省きつつ場面の情報量を増やすという、監督の新房昭之がシャフトの作品で多用してきた手法が用いられている。 写実的ではない蒼樹うめの絵柄は煽りなどの構図には向かないとされるが、本作の作風には必要であることから多用された。 ただし蒼樹が『ひだまりスケッチ』で用いた頭身が低めの絵柄と比べると、本作のキャラクターはやや高めの頭身で描かれている。 作中の舞台は、主要登場人物たちの生活圏は未来的で清潔感に溢れる安全な空間として描かれる一方、郊外にある工場や鉄塔などの風景は醜く不気味に描かれるなど、登場人物の立場や物語の展開に応じて異なる一面を見せる形で描かれる。 Wikiより抜粋 そう。 その通りなんです。 アニメーションと言うよりは、PCゲームをやっているみたいに全体の流れがコマ送りというか、静止画が多いというか。 その割には、背景のアニメーションは凝っていて、キャラデザインとはかけ離れている。 Wikiにも生活圏は未来的で清潔感に溢れる安全な空間とあるのですが、少々デカい。 背景である、建物がやたらデカいです。 不気味な部分は際立っていますが、その前にデカいんです。 あんなに広い校舎や家は日本にはあまり無いのでは? でも、この作風とはマッチしているので、これもまた人を惹きつける一種の秘訣なのではないでしょうか。 未だ一話しか見てないので、物語の進め方に関してはわかりません。 一話って大体、これからの話しのおおまかな流れと、主要人物の紹介で終わりますからね。 ですが、もう私は虜ですね。 1週間以内、否3日以内に全部見ると思います。 アニメの流れというか、音楽だったりカット割りだったり、「狼と香辛料」を思い出しました。 歩くスピード、話すタイミング、何かに気づく瞬間や、反応する動作、なんだか似ているんです。 私は、一話を見た段階だと、さやかがすきです。 才色兼備の転校生に対しての「キャラ立ちしすぎ」対応のシーン、ちょっと笑ってしまいました。 それとあのシーンで主人公たち、普通に食べ物残しているんですよ。 高校生の時ってああゆう事を平気でしていた気がするんです。 細かいですね。 もしその心理を描いていたんだとすると、このアニメ、ちょいちょい見逃せないシーン満載なのでは。 オープニングの曲から、挿入歌、そしてあの鬱アニメとも思わせる描写。 私いわく、どストライクってやつです。 あ、そうそう。 変身シーンもあるし、擬動物キャラもいるんですよ。 これって必須事項ですよね。 欲を言えば、変身シーンの背景はもっと適当でも良かったです。 その代わり、もう少し回転プラス表情が欲しい。 それとキラキラ。 2話に期待ですね。 あ、キュゥべえは◎です。 なにあれかわいい。 「それってぬいぐるみ?いきものでしょ?」ってさやかがちゃんと解説するんですよね。 さやかは翻訳キャラですか。 いちいち言う所がまたイイ。 とりあえず気になったのは、早乙女 和子。 この先生の名前だけ苗字が苗字っぽい。 「僕と契約してよ」 私だったらしません。 よつべは、まだまどマギ見る前にニコニコ動画で見て、すごいなって思ったオープニング描いてみたの動画。