こめの、えいがぶろぐ

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12.30 僕等がいた 前編・後編 ★3

僕等がいた(前篇)スタンダード・エディション [DVD]/東宝 ¥3,990  米評価 ★★★☆☆ 主演 吉高由里子 生田斗真 内容 釧路市の高校に入学したばかりの「高橋七美」は、新しい環境に胸を膨らませていた。 友達もでき、順調な高校生活がスタートしたように思われたが、中学ではクラスの三分の二の女子に好かれていたという人気男子「矢野元晴」との出会いは、七美にとってあまりよい印象のものではなかった。 クラスメイトとして共に過ごすうち、徐々に矢野に惹かれていく七美。 だが、矢野は恋人との死別という暗い過去を引きずっているのだった。 紆余曲折を経て大好きな矢野と両想いになり付き合い始めた七美だが、彼が上京し遠距離恋愛に。再会を約束した翌年、七美が上京すると矢野は消息不明になっていた。 待ち続け苦しむ日々が続いた末、ようやく七美が再会できた矢野はまるで別人だった。 ネタバレ注意! 感想 前編!!!!笑 ダンナ曰く「コスプレおばちゃん」。 映画館で前編を観たのですが、前編だけだと失敗作と思えます。 後編のすばらしさがびっくり。 といっても、全部通して吉高さん以外が素晴らしい作品でした。 とくに山本さん役の本仮屋ユイカさん。 雰囲気といい、とても役になりきれていて良かったです。 比嘉愛未さんも才色兼備ぽく。 映画オリジナルの最後だったので、竹内くんが報われていて良かった。 ファンが思っていたとおりのカップルだったのではないでしょうか。 高岡さんごしの吉高さんが、どうしても宮崎あおいに見えてしまったのは私だけではなかったはず。 そして、みちこ。 昼ドラにも出てました。