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こめの、えいがぶろぐ

映画を毎日観たい

02.15 スリーデイズ ★4

映画@2013
スリーデイズ [Blu-ray]/ジェネオン・ユニバーサル  米評価 ★★★★☆ 主演 内容 ピッツバーグで教師をしているジョンは、妻ララと幼い息子ルークと平和な日々を送っていた。 その日が来るまでは…。 ある日、家に踏み込んできた警察に妻のララが逮捕されてしまう。容疑は殺人。 3年後、控訴は棄却され、ララは絶望から自殺を図る。 打つ手がなくなったジョンは、自分の手でララを刑務所から脱獄させる事を決意。 それまで犯罪とは無縁の生活を送ってきたジョンだが、計画実行に向けて調査と準備が始まった…。 ネタバレ注意! 感想 脱獄のプロが「子供をおいていけるのか?」って聞いているんです。その言葉が私の脳裏をかすめるかすめる。それがひっかかちゃって、「ああ結局失敗するのかな」っていうのが大前提になってしまいました。 パーティーに置いていくのを見ては、動物園に行った!?ってなったのを見ては、ピーピーって検問ひっかかったのを見ては、ああ子供をおいていけなかったもんなあ。って思ってしまって。 それもあってか逃げるシーンは終始ハラハラしました。奥さんが飛び降りようとしたシーンではちょっと苦笑したけれど…。 車で逃げるシーンもそうだけど、搭乗のシーンも。本当にすごくハラハラ。びっくりするくらい、ハラハラ。 でもどこか「奥さんが悪いんだよね?」っていう気持ちが拭いきれなくて主人公の行動が狂気じみて思えたんです。 私は果たしてどの視点で見たのでしょうか。主人公?妻?黒人の警察官?じいちゃんばあちゃん? 子供? 病院の車に乗り込みパパが書類を入れ替えるシーン。動物園に迎えに行った時の表情。 なんだろう、あの切なさ。 「なぜ、このゴミ袋だけ見つかった?」 って!!!!!! ちょっといらっとします。 こうゆう警察の推理シーンを見ていつも思うんだけど、結局は人間が考えることで、どこかしらミスが生じたりする場面が多数ありますよね。誤認逮捕だったかもしれないし、逃亡先の推理は外れたし。主人公が逃亡したことだって、子供にどんな影響を与えたかなんてわからない。最後の推理したものだって、ただの推測でしかない。 もしかすると、奥さんは本当に殺したのかもしれない。 奥さんが、主人公が、事件について話していないんですよ。信用しているからかもしれないけど。 なんだろうこのモヤモヤ。 あと、奥さん役がなんかちょっと合っていない気がして。もう少し「いやいやお前はやってるだろうよー」っていう人が良かったな。 3年後のシーンはなんか推理のアニメっぽくて好きです。 「見つかると思った?」ってボタンがはさまって落ちていくシーンなんか最高。ああいう描写大好きです。岡崎京子のヘルタスケルター(漫画の方)の刑事みたい。