小説@星新一
Googleのトップページが、星新一さんです。
生誕85周年を記念したバージョンです。
ホシヅルさん。
うちにある21冊。
いま平成23年だから今年あと2冊買って、1年に1冊ずつ増やしていこうかな。
星さんは子供だって読めます。
私が初めて読んだのは確か小学生だったので、うちの娘もそろそろ読める年頃です。
いや、まだまだか。
ショートショートだから短時間で読めるので通勤時の友ですし、老若男女、たとえ本を読まない人にでも愛される本達だと想います。
私が一番好きなお話しは、「隣人」です。
星さん書いていません。
星さんが選び抜いた素人さんの作品なんです。
このお話しを読んでなんとなく後味が悪くて、どこか似た世界観を前に味わったことがあるなと思ったら、スカイハイだったんです。
そしてこの「隣人」の作者の素人さんが「高橋つとむ」。
え?本人?っていうね。
違うんでしょうけど。
ググってもどこにも載っていないし、未だ真相を知りません。
多分同一人物ではないですけど、驚きました。
ちなみに「隣人」は、星新一のショートショートの広場7にありますので、興味が有る方はぜひ。
ショートショートの広場(7) (講談社文庫)/著者不明
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